2014年の作品...
没後すぐになぜ公開しなかったのか!?
日本では然程影響力が無い故!?
バブル期には白金にギーガバーとかあったというのに、そんな扱い!?
エイリアン・コヴェナントの公開直前にぶつけたきたというわけでも無いだろうし...。
貴重な生前の製作風景や人柄を垣間見ることができて良かった。
別次元にコネクトしている人の佇まいというか、目って共通点を感じる。
地震の恐怖に向き合うための創作活動姿勢という点においても、ギーガーと草間彌生は同じタイプの創作者だと感じた。
ギーガーが素晴らしいということだけは間違い無いのだが、本ドキュメンタリーが素晴らしかったかと言われると、別の話。
ドキュメンタリーを構成する上での素材不足という問題があるのかもしれないが、それにしてももう少し見応えのある観せ方にしてもらいたかった...
後半結構眠くなってしまった。