シャンタル・アケルマンが18歳で制作した短編デビュー作。貴重品。
ジャケ写は本人です。さすがに若くてパツパツしてます。
出演者は自分一人。
台詞はなく本人が変わった鼻歌を口ずさむ。
アパートに花…
ぐちゃぐちゃで良い。突拍子もない感じが伝わってくるので笑わずにいられない。それはセリフで説明するものでもなく、観客にわざわざ説明するものでもない。文字通り、人生、この掃除も、この生活も、街も本気で嫌…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン監督の卒業制作映画。卒業制作がリマスタリングされて配信されるってすごいな。抑圧からの解放を自己犠牲と共に勢いで描き切った快作かつ怪作。ハミング劇伴怖えよ(好き)。火傷しなかった…
>>続きを読む主人公と自分の重なりを認められないほどに わたしはまだこどもである とおもう
どこかに救いがあってほしいと願うのは幼いかもしれないが 救われなさを描くことによる救いも感じられないのは アケルマンとバ…
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman