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街をぶっ飛ばせのTSのレビュー・感想・評価

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)
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短文感想 採点不能
シャンタル・アケルマンという女性監督が描いた短編。鼻歌をうたう一人の女性がパスタを食べた後にだんだん狂い出してくるというもので、マヨネーズを身体中にふっかけてから驚くべき行動に移ります。わずか12分ながらの短編ですが、強く印象に残ってしまう作品。アケルマン監督の処女作とのことですが、なんとなく彼女の作風がわかってしまったというか。この監督の作風が気になったのでフィルモグラフィーをみていましたが、巷で傑作と誉高い『ジャンヌ・ディエルマン〜』に先程挑んできましたので、稚拙ながらまた感想書きます。
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