ふと思い立ち2本目のアルモドバル映画
以前見た「私の生きる、肌」は最高だったが、こちらも素晴らしかった
愛し、愛され、絶望し、
出会い、別れ、重なり合うことを通して、
瞑想では得られない嬉しさと…
一般人の半生を描いた映画として随一ではないでしょうか?
普通私が映画のスコアに左右する観どころ、楽しくて面白かったとか、話がよくできてたとか、何かしら自分と重なるテーマだったとか、世界観が好きとか…
え、この映画、レベル高過ぎない?
辛すぎてしばらく見直したくはないけど素晴らしい作品。「Wild Tales (人生スイッチ)」感あって長い一本にした感じかな。
もっと詳しく言いたいけどNo pue…
罪悪感がもたらす悲劇。アルモドバルの新境地だな、これは。
どんなに重い内容でもカラッとドライに仕上げるいつもの作風とは明らかに毛色が違う、悲哀と美しさに満ちた佳作。
登場人物の女性たちに感情移入し…
このレビューはネタバレを含みます
赤とか黄緑とか青とか壁紙や小物、服に使われているビビッドな色使いが好き。
ドアノブの手首置物。
電車に乗ってたおっさんがどうやってその電車に轢かれたのか気になった。飛び降りたのか?そもそも電車って飛…
ロレンソとの引越しの準備をするジュリエッタは、一通の青い封筒をゴミ箱に捨てる。ふと外出をした際に、娘のアンティアの親友ベアと久しぶりの再会を果たす。ベアによると、アンティアには息子が2人と娘が1人い…
>>続きを読むアルモドバル初鑑賞。
何を意味してるかは分からないが、美術品が多く散りばめられてる。これもアルモドバルらしさなのかな?それだけでなく、衣装などのカラフルさやマドリードの美的街並み、これらを堪能でき、…
『娘はなぜ、母のもとを離れたのか』
巨匠ペドロ・アルモドバル監督作品。初鑑賞。
最近だと、ザ・スクエアがパルムドールを受賞した年の、カンヌの審査委員長をやられていましたね。
気になっていた作品では…