ジュリエッタのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ジュリエッタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やはり色の使い方がとても美しいですね。
サスペンスのようなBGMもアルモドバル監督の特徴なのかな。
唐突に元の家に引っ越し、そこに娘から手紙が届くという
展開が素敵でした。

それにしても…。
容姿…

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2年も前の映画なのか、情報に疎くなってこんな映画作ってたの知らなかった。
ボルベール以降どれもピンとくるのがなかったけどこれは久々にちょっとよかった。
芝居というか絵画というかわざとらしいというか劇…

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ジュリエッタは偶然、自分の子供アンティアの子供の頃の親友と再会。
アンティアを見かけたと言われ激しく動揺する。
アンティアは、12年前に理由も語らず家を出たまま音信不通となっていた。
アンティアに全…

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アルモドバル監督らしい作品。

特にすごいことが起こるでもなく一人の女性の半生を淡々と綴っただけみたいな内容だけど、なんか引き込まれるしあきないのがスペイン映画の不思議なところ。

ラストの娘が母を…

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監督の作品が好きなのでレンタル鑑賞
静かな流れの中に潜む含むもの。
海を連想させる印象的な青と共に
母の視点で綴られる彼女の半生。
娘に執着心を抱き、心囚われる姿には惹かれましたが
アクが強い作品が…

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アルモドバルが本気を出した!
っていう感じの印象でした。

家政婦はいつもの顔でひと安心。

ラストの終わり方が含みを持たせていて良かった。
娘が出て行く部分が展開的に描きにくかったんでしょうが、いい映画だった。
主人公が抱え込む罪悪感とてもよくわかる。

普通の映画ならあるだろうこの物語には娘サイドの話が一切ない。だから娘の考え方や生活が全く理解出来ないまま進んで行く。観客の情報はジュリエッタの状況まんまだ。
現実の生活もこの映画のように自分のサイド…

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女の身勝手を、よく描いた機微に触れた、めんどくさい作品。
ジュリエッタ、まず娘に依存。旦那が死んで悲しいのは同情するが。風呂に娘🛁に入れてもらう?生理的なものは自立しないと。プライドを持って。
あと…

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12年前に突然姿を消した娘の事をただ思い続け深い心の傷を負っている女性、ジュリエッタの話。

物語はジュリエッタが引越しのための荷造りをしているところから始まる。恋人のロレンソとポルトガルへ行くため…

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