ジュリエッタのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ジュリエッタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ブルージャスミンをゆうに更新。このポスターがなによりネタバレや。しかたがないたるみ、しわ、目じり、歳をとるこわさは圧倒的敗北感、しかも軽減するのはハリツヤだったじぶんという遅れとかいうハイパー母娘ウ…

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メモメモ

久しぶりのアルモドバル

相変わらず美しいうえに官能的な感じにオシャレ。悪趣味な髪型も、主人公が物語の最初に住んでるマンションも、なんでそんなに洗練されてるのか?て感じ

旦那と出会う前…

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母が娘に出会うまで。
割と複雑な話だったな。母と娘になにがあったのか?がスルーラインとしてあるので退屈せずには見られた。あと海外の景色(漁師の家から見える海!)が良かったな。終わり方も好き。

変態色は少し抑えめだったけれど、相変わらず面白い監督ですね。
色彩感覚は抜群。すごく好き。冒頭から赤が素敵でした。
母と娘ってどうにも特殊というか。男親とは何か違うのですよね。この監督はなんでこんな…

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1人の少女が女性になり妻になり母になる過程をミステリーの形式で語るペドロ・アルモドバル新作。あんまりアルモドバル作品には触れて来なかったけど非常に個人的に刺さる作品でした。

独自の色彩感覚が美しく…

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薔薇のような赤と濃い水色の使い方がとっても綺麗で、色彩美は相変わらずいいけど、もう少し何か欲しかったかなぁ。終わりは安心できる感じでホッとしたけど。

少し気になるなぁという程度で見にいったが、かなり内容は濃く感じた。映像の華麗さ芸術性はもちろんであるが、ストーリーも繊細で素晴らしいと思う。ミステリーではなく、全くのヒューマンストーリー。但し、はま…

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2016.11.28 in Cinema Nova

ペドロアルモドバル監督の作品は初めてだったけど、他の作品にも興味を持ってしまうような独特な雰囲気と、オシャレさ。特にラストは納得できないわけじゃ…

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アルモドバルにしては綺麗な作品。
色使いはさすがで、夫の死の前後でガラリと変わる人格を、赤と青で印象づけられる。罪とその告白がテーマで、沈黙が罪悪感を伝染させていく。一応ハッピーエンドで良かった。

あのロッシ・デ・パルマが「家政婦のおばさん」になっていることにショックを受けたが、相変わらず鼻はデカく、ピカソの絵のようだった。

正確には、「ジュリエッタ」でなく、「フリエタ」なのは周知の通りだ。…

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