アナイアレイション -全滅領域-のsasakiのレビュー・感想・評価

現代芸術しかり、現代映画。
エキセントリックな色合いは毒々しさに繋がり…。
目的も何も分からない…
ただ人の絶命時の言葉を喋る獣はおぞましい。
最後は二人は同期のような…ものなのか……？
白骨化したドクロや、人の形を模した「なにか」は分かりやすく不気味で、アリアスターを感じさせる、なんて言ったら多方面から怒られそうだけど。