ファッティとキートンのおかしな肉屋/デブ君の女装の作品情報・感想・評価

ファッティとキートンのおかしな肉屋/デブ君の女装1917年製作の映画)

The Butcher Boy

製作国:

上映時間:30分

3.6

『ファッティとキートンのおかしな肉屋/デブ君の女装』に投稿された感想・評価

Monisan

Monisanの感想・評価

3.5

観た。

ロスコー・アーバックルという喜劇俳優・監督、初めて知った。

バスター・キートンの映画初出演作でもあるのか。以後、キートンは彼に師事する事になると。

パイ投げをハリウッドで最初に取り入れ…

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キートンデビュー作。後年作られたドキュメンタリー『Buster Keaton: A Hard Act to Follow』によると彼はアーバックルから正しいコケかた、パイ投げ技術など喜劇の基礎を叩き…

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Jaya

Jayaの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スーパーの肉屋ファッティが店主の娘で恋人のアーモンダインを寄宿学校から引っ張り出し結婚するお話。バスター・キートンのデビュー作らしい。

前半はお店でのドタバタでファッティの包丁捌きと肉のコントロー…

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キネピアノ
〜バスター・キートンの浪漫〜
ピアノ演奏:鳥飼りょうさん

キートンがまだ主役ではなかった頃の作品。
ロスコー・アーバックルさん今回初めての観賞。
この方からデブって言葉が生まれたとか😳…

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チャーリー・チャップリン、そしてロスコー・アーバックル。喜劇スター2人を生み出したマック・セネットの慧眼には敬服するばかりだ。
さらに、アーバックルが見出した後の天才バスター・キートンも今作に出演し…

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M

Mの感想・評価

3.6
前半と後半でストーリーがガラリと変わる作品。基本的にアーバックル率いる愉快な人達が巻き起こす大騒動で、キートンの登場は少な目。

個人的には前半の方が好みで、
粉まみれのぶつけ合いは秀逸。
hk

hkの感想・評価

3.6

この時代にもう一人いたコメディアン、ロスコー・アーバックル。キートンの原点。

内山くんをもっと敏捷にした感じで、この体形で結構器用なことをやるから可笑しい。

元祖粉まみれ、パイ投げ。ドリフのベー…

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アーバックルとキートンの共演。女装するアーバックルが見もの。
lag

lagの感想・評価

4.1
包丁投げ。からくり。パイ投げ。粉まみれ。女装。扉開けたら犬。ファッティこと、ロスコーアーバックル。その重量感と破壊力。伴奏と効果音も愛らしい。
t

tの感想・評価

3.8

肉屋シークエンスでのデブ君の手さばき、包丁(放り投げると必ず定位置に落ちる)に見惚れる。後半は女装そのものというより、扉を開けると即犬が襲いかかって来る仕掛けが楽しい。小麦粉バトルで真っ白になってい…

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