ロスコー・アーバックル監督作品。
ロスコー・アーバックル演じる男は蒸気機関車に乗って西部へと来たが・・・という話。
本物の汽車を使ってアクションをするので楽しめる。アーバックルが汽車でマッチを擦るのがかっこいい。そして走ってる汽車から降りたり飛び乗ったりするのはすごい。
汽車から西部の町に来てからがすごい面白い。
キートンが用心棒役で葉巻をふかしているのがかっこいい。そして服がダボダボで可愛い。
何度も敵を酒瓶で叩いても倒れないシーンが一番爆笑した。馬の酔いどれシーン、崖のロングショット、時計が手を挙げるシーンといい面白いところが多くて良かった。