ずるずる

リトル・マーメイドのずるずるのネタバレレビュー・内容・結末

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます



本当に!よかったです!
アニメよりもアリエルとエリックが惹かれあった理由にしっかりとした意味づけがしてあってただ愛ってサイコーみたいなお花畑じゃ無かったのがとっても良かった。

種族も何もかも全部超えて手を取り合える世界に向かってくみたいな終わり方が素敵だった。

アニメと違って人間と人魚が同じ方向を向いて2人を送り出す終わりとても印象的。


キャラも全部超好きだった。
歌声で選ばれたって聞いただけあってヒロインのアリエルの歌全部ほんとに良かったな、、
アースラもはまり役だったディバインおもいだし(ちゃい)ながら見てた。poor unfortunate soulsのとこの映像めちゃすきだった、、
(王子様の歌パートもすき)

スカットル超良かったねkiss the girlまた聞きたい、、

あとあと!7つの海をモチーフにした姉たちも綺麗すぎて本当に本当に好きだった、、
(ラスト旅に出るとこ行く先々で姉妹に海を見せてもらうみたいな感じでも良かったかも?「カスピ海で待ってるわ!」みたいな声かけしてくれるのもおもろかったかも。あの海域で見送りだけなの若干残念感)

全体的に映像もすごい良くて、特にヒレ!ヒレの表現綺麗すぎた、、、、


アニメ版とちがって、初めて海の外に出る瞬間として出会いを描いてて、それも物語の中で印象的になってて素敵すぎた。


もっかいみたい、、、