この作品で1番印象に残ったのは、
アリエルが夢や大きな希望を
歌声で伝えてくれるシーンと
お父さんの娘への愛。それに感動した。
私が親に対しての見解が変わった。
ある親自身が子供を自分のレールを歩かせる気持ちがわからなくもなくなった。
最近家族愛の作品も通してか母性がなんとなく
わかるような気がする。
なんとなく字幕見なくても分かってきた中で
英語の魅力を感じて、
日本語のアリエルという言葉だけを取っても
平坦な発音だなって思った。
最後に制作の観点で、この手の作品は奥深いなって感じる。
原作ありきの求められる絵と
観客が期待するキャラクターのイメージと
俳優の歌唱力がないとまず成り立たない。
それをうまく均衡をとって映画にするのって大変だなぁ
