アンコール・ワットの玄関口シェムリアップ
夕方から激しいスコール
何もすることなくすぐ近くにあった小さなシネコンにでかけた
カンボジア映画中心 理解出来る映画の選択肢はなく普段ならまず観ないこれになった
値段は300~400円 コマーシャルでは韓国企業が幅をきかせていた
吹替版はなくクメール語字幕
高校生がチラホラ
感心したこと2つ
・登場人物の名前だけは例えばERICとクメール語に混じって英語表記
・歌われた英語の歌詞もクメール語に訳されずそのまま英語表記
公用語が英語でもあるカンボジアでは仕方ないかも知れないが、
その後行ったタイの両方で、英語を話す日本人は珍しいと驚かれた
字幕一つをとっても英語が身近になる工夫が差をつけていると思う
かたや日本
歌詞は詩的に訳してくれるし、ゲイの会話ならオネエ言葉に変換
至れり尽くせり
先回りする親は子の独立を妨げる
