リトルマーメイド。人生で一番観た映画。
小さい頃、一日何度も観て、毎日のように観ていたらビデオテープが擦り切れて壊れました。笑
一番大好きな映画だったし、今もずっと特別で大切な作品。
私的に1番のひっかかりは、騒がれていたアリエルのポリコレ問題ではなくて、
セバスチャンとフランダーの公開ビジュアルがあまり可愛くなかったこと。
それが受け入れられなくて行く気満々だった映画館も、断念してしまった程。笑
色々思うところはあれど、やっぱり最後は泣いちゃいました。
何であれリトルマーメイドのお話が、キャラクターが、音楽が大好きなんだな、と実感。。。
そしてエンドロールのmemory in ハワード・アシュマンで更に涙。。。
原作と内容や表現が違うところはあるけれど
アリエルの仕草が原作同様にぴったりはまっているところなんかは感心したし
歌唱シーンは字幕追う必要ないから画面に集中できた。(ディズニー映画あるある)
幼い頃憧れ続けた海の中での暮らしは、水の音やゆらめく髪、リアルに描かれていて楽しかったけれど、
アンダーザシー以外は色使いが暗くてときめきがあまりなく
陸へ上がってからの方が、全体的に映像が綺麗と感じた。
美しいサンセットと、きらめく水面。
夕陽に照らされる肌の艶めかさ。
世界って美しいな。海がみたい。。。
海辺が恋しくなる映像でした。。。
トリトンの愛に涙したけれど
ラストは原作のままの方が好きだなあ。
アリエル陸で踊ったり散歩したりしたかったのに、結局海に行くのはいいの?笑
後、トリトンはダンブルドアにしか見えませんでした。笑