いやあ、、、あっちゅーまでした。
表現者としての矜持というか。
やっぱり腑に手を突っ込んで、自分の中に刺さってる何かを引き抜く覚悟で向き合って初めて表現できるものがあるのか。
でも、多分、自分が完璧と言えてしまった時に表現者としては死ぬ。
ラストにかけてのナタリー・ポートマン。
エグすぎるやろ。
鏡引っこ抜いてから、ラストまでの表情はもお芝居じゃねえ。
というか、そもそもバレリーナを演じてたことを後になって気付くくらいそこに違和感がなかった凄さ。
圧倒的な存在感と説得力がそこにはありましたとさ。