森田和敬

トブルク戦線の森田和敬のレビュー・感想・評価

トブルク戦線(1966年製作の映画)
1.0
アーサー・ヒラーだから演出は観られる
それに比べてシナリオが酷ぇの何の!

戦争アクションにスパイ・サスペンスを絡めようというアイデアは良いんだけど
何一つとして形に出来てない

おまけにロック・ハドソンが銀ちゃんばりに一人で目立とうとして一本調子

繰り返しになるけど
ヒラーの演出とラストのアクションしか見所の無い映画だった
森田和敬

森田和敬