押田ガリツィン

婚約者の友人の押田ガリツィンのレビュー・感想・評価

婚約者の友人(2016年製作の映画)
3.6
巨匠フランソワ オゾン監督作品。
モノクロとカラーが交差する映像、音楽がセンス良すぎて最高😭
戦争映画なのだけれど、ミステリーとラブストーリーを交えていたから入り込んで観れた。
沢山の嘘と切なさ。アンナは強い女性だ
なあと感じた。(心変わりは早いのかな笑)
アドリアンという青年は最初から最後まで気が弱くて、あんまり感情移入できなかった。
まあ全ては戦争が狂わせたんだが。
アンナの幸せをひたすらに願う😭