せり

冷たい熱帯魚のせりのネタバレレビュー・内容・結末

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

吹越満さん1mmも脱いでないのにエロいのなんなん。すごい。

熱帯魚店を営む冴えない中年男社本が、でんでん演じる悪人の殺人と証拠隠滅に手を貸し最後には自身の抑圧が解けて皆殺しにしてしまう話。

社本は妻と娘の3人ぐらし。グレた娘が 万引きをしてスーパーに呼び出されるが、でんでんが店長の知り合いだとかで場を収めてくれる。そして娘はでんでんが経営する熱帯魚店で住み込みバイトすることに。

社本はある日新しいビジネスに手を貸してほしいということででんでんを訪ねるが、そこで殺人が行われ、証拠隠滅(骨は焼き、肉は川に流す)に手を貸してしまう。娘を人質にとられているので従うしかない社本。次のターゲットの渡辺哲を川に流しているときにでんでんが社本を煽ることを言い、さらにでんでんの妻と無理やりsexさせる。その最中にでんでんをペンで刺し瀕死にさせる。壊れてしまった社本。最後は警察に愛子のことを通報した上で、愛子を殺し、警察とやってきた妻を殺し、娘の前で頸動脈を切って自殺する。
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