調味料を過度に加えることなく、真っ向からストレートに映し出す。だけどそれは薄味なのではなく素材本来を活かした味付け。
しかも体内へと運ばれた後に暴れ出す、吐き出すことも許されずただその運命を受け入れるしかない、そんな一品でした。
どの発言がどの行動が地雷となって爆発するか分からない恐怖。案外死んだ方がマシなんじゃないだろうかとさえ思えるけど、でも強烈に目の前に広がる｢死｣のせいで、その｢死｣を選ぶことは到底できない。やだわ〜。地獄だわ〜。
もっと言うと何が嫌かって、ただのとち狂ったおっさんじゃなく、ちゃんと頭使って行動してるのがさぁ〜〜〜も〜〜ほんとタチ悪いわ〜〜〜。笑笑
いっっっやぁ、ほんと、たぶん、二度目を観ることは無いかもしれない…。あるとしてもかなり時間空けてからじゃないとですわ……。ﾋｪｪ〜
