C

テイキング・オブ・デボラ・ローガンのCのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

ゲヘナが「このジジイ、トラウマ級」
これは「この老婆、トラウマ級」
だったらそこは「このババア」でしょうが!

アルツハイマー病のデボラと娘サラのドキュメンタリー映画を撮影中、段々と様子がおかしくなるババア(デボラ)がマジで怖い。

アルツハイマーてこんな事になんの?とビビッていたら、実は少女を5人悪魔に捧げると不死身になれると信じて4人殺した殺人犯(デボラが殺した)の霊が憑依してたってわけ。

その儀式を完遂すべくババアに白血病で入院していた少女を誘拐させる殺人犯。悪魔に捧げる寸前で、庭から掘り起こした殺人犯の死体を焼き、悪霊退散。

ババアは逮捕、起訴されるも責任能力なしで無罪、少女は白血病が寛解して元気一杯。めでたしめでたしと思いきやイヤな感じにニヤリとする少女。恐らく殺人犯が憑依している模様でエンドロール。
C

C