全体的に予想を裏切ってくれる所が多く、やられたー!とハラハラして観れました!
このシーン絶対何か起きる、、起きる、、起きない!!
えー!?そっちで脅かしにきたかー!
と、良くも悪くも緩急があり、蛇の儀式とかバカっぽい流れや、本来なら笑っちゃいそうな少女の頭を丸呑みしようとする婆さんとかも、きちんと不気味に観れました。
個人的にこういう映画の着地はオカルトではなく純粋に人が怖いというのが好みなのですが、この映画は、悪霊要素に本来の婆さんの空虚な怖さもあり、ヴィジットも観た後だし、こういうのも良いー!!と素直に思いました。