マンガをはみだした男 赤塚不二夫の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』に投稿された感想・評価

一休

一休の感想・評価

5.0

小学2年生のオイラは、『ワイルド7』を立ち読みしようとした少年キングで『まんが道』を見て、藤子不二雄が2人で1つの名前を使って色んな種類のマンガを作り出している事を知り、強烈なインパクトとパッション…

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もり

もりの感想・評価

3.5
この人みたいに生きてみたい。
バカにするくらいならバカにされる人生に。
全ての出来事を肯定的に。

これでいいのだ!
nemu

nemuの感想・評価

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これでいいのだ

いい漫画を描きたけりゃ
一流の映画を見ろ 一流の音楽を聴け
なんでも一流
告別式のタモリの言葉で赤塚不二夫に興味を持つという現代っ子ですが、「これでいいのだ」という台詞に悟りを覚えました。
周りの人たちの幸せそうなインタビュー時の顔。
淡々としたナレーションがいい。
うしろ

うしろの感想・評価

3.5
アルコールの人、というイメージが強かったのですが、どちらかといえば"後期"がそれだったのですね。

ラストに向けて終息していく感じは、彼のどのドキュメンタリーを観ていても悲しい。
TomoyosHi

TomoyosHiの感想・評価

3.5

世代の違いか、キャリアの後期にマルチタレント化していたことを初めて知りました。
加齢とともに、いち個人としての創造性が枯渇していくこと、だからこそ本分以外の活動や次世代への投資に意識が移る、その普遍…

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戦後シベリアからボロボロになって帰ってきた父親は以前とは別人のようで動作がのろかったり、家の中を荒らすこともあったそうだ。6人いた兄妹はいつしか3人になって、死別していなくても経済的理由で離れて暮ら…

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夜鷹

夜鷹の感想・評価

3.8

赤塚不二夫の作品は小学校の頃から好きでドキュメンタリーはいくつか見てきたけど、これは今まで見た中で一番良かったし、赤塚不二夫の持っていた普遍的なテーマの部分が一番掘り下げられていて大満足。アニメーシ…

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最近『おそ松さん』が話題になりましたが、その作者である赤塚不二夫先生のドキュメンタリーです。

ハチャメチャな人生を歩んだとは聞いていましたが、それを少しでも見る事が出来る作品ではないでしょうか。

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少女漫画デビューの色白イケメンが、天才バカボンとして死ぬまで。
赤塚ユートピアを築いた頃にはボロボロの立派なアル中。それでも赤塚不二夫を演じて「オオカミさーんだよー」?ってもやしみたいな足で踊るシー…

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