小学2年生のオイラは、『ワイルド7』を立ち読みしようとした少年キングで『まんが道』を見て、藤子不二雄が2人で1つの名前を使って色んな種類のマンガを作り出している事を知り、強烈なインパクトとパッション…
>>続きを読む世代の違いか、キャリアの後期にマルチタレント化していたことを初めて知りました。
加齢とともに、いち個人としての創造性が枯渇していくこと、だからこそ本分以外の活動や次世代への投資に意識が移る、その普遍…
戦後シベリアからボロボロになって帰ってきた父親は以前とは別人のようで動作がのろかったり、家の中を荒らすこともあったそうだ。6人いた兄妹はいつしか3人になって、死別していなくても経済的理由で離れて暮ら…
>>続きを読む赤塚不二夫の作品は小学校の頃から好きでドキュメンタリーはいくつか見てきたけど、これは今まで見た中で一番良かったし、赤塚不二夫の持っていた普遍的なテーマの部分が一番掘り下げられていて大満足。アニメーシ…
>>続きを読む最近『おそ松さん』が話題になりましたが、その作者である赤塚不二夫先生のドキュメンタリーです。
ハチャメチャな人生を歩んだとは聞いていましたが、それを少しでも見る事が出来る作品ではないでしょうか。
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少女漫画デビューの色白イケメンが、天才バカボンとして死ぬまで。
赤塚ユートピアを築いた頃にはボロボロの立派なアル中。それでも赤塚不二夫を演じて「オオカミさーんだよー」?ってもやしみたいな足で踊るシー…
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