マンガをはみだした男 赤塚不二夫の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』に投稿された感想・評価

さや吉

さや吉の感想・評価

3.5
人が何か面白いものを生み出すエネルギー源は、必ずしも陽ではないって事を思う。

青葉市子ちゃんのナレーション、よかったな。

破天荒な人生を見せるエンターテイメント系ドキュメンタリ

アニメや音楽の使い方が、ドキュメンタリとしての見せ方して挑戦してる。こういう挑戦は好みは分かれるだろうけど、自分は好き側だった(U-zhaa…

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MinC

MinCの感想・評価

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合言葉は、これでいいのだ‼︎

シベリア帰りのとうちゃん、もはや抜け殻。
満州生まれ、終戦時9歳。悲惨な戦後を生き抜いた少年が手塚治虫の「ロストワールド」に感銘を受け、マンガ家を目指す。

トキワ荘…

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eeosusume

eeosusumeの感想・評価

3.5
すごく面白かった
サントラ、amazonで
DLしたくなった
冨永昌敬監督ありがとう

大好きな冨永昌敬監督による赤塚不二夫の生涯をたどるドキュメンタリー。これまでも大野松雄の『アトムの足音が聞こえる』や、倉地久美夫の『庭にお願い』など、知る人ぞ知るタイプのクリエーターのドキュメンタリ…

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赤塚不二夫の人生を辿りながら
赤塚不二夫に関わった人たちへのインタビューによって
赤塚不二夫という人間の笑いと、悲哀と、才能を感じるドキュメンタリー。

ナンセンスと言われる彼のギャグは、人生の悲し…

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マツキ

マツキの感想・評価

3.5

漫画からも常識からもはみだした愛くるしいおじさん。アラーキーのニックネームをつけた事やアイヌとの関わり、屈斜路の野外フェス、下町に根差したふざけたおじさん。

真面目に馬鹿をやり、真面目にナンセンス…

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ひみつのアッコちゃんもだったんだ!
なんて、今更知った、凄い人やなぁ。
後半泣ける。

冨永昌敬監督作品
[マンガをはみだした男 赤塚不二夫]

ひみつのアッコちゃん、天才バカボン、
おそ松さん…ではなく、おそ松くん、
誰もが知るところの、マンガ家、
赤塚不二夫先生のドキュメンタ…

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a

aの感想・評価

3.8
プロデューサー坂本雅司氏+ロック漫筆家安田謙一氏 トークショー付。

楢漬節考

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