映像作品としてもひとりの人物の多角的ポートレートとしてもかなりよく出来たドキュメンタリー作品 満州で幼少期を過ごしたこと、引き揚げてくる道中で幼い妹は亡くなったこと、奈良の田舎で不良になったこと、映…
>>続きを読む【マンガ家をはみ出した男・赤塚不二夫】
マンガ家・赤塚不二夫の生涯をたどったドキュメンタリー。
ただしアニメによる説明も含まれている。赤塚氏の妹や娘、マンガ家仲間、編集者など多数の人物にインタビュ…
関係者の証言中心のシンプル構成だけど、知られざる昭和史をひも解くような側面もあって興味深く見た。冨永監督のドキュメンタリーは『アトムの足音〜』もそうだけど、目の付け所がおもしろい。赤塚不二夫が徐々に…
>>続きを読む自宅で観ましたぁ〜。
バカを知るには、
まず自分がバカにならないと、、、。
赤塚不二夫を知る人間は、
赤塚不二夫の事をとても真面目な人だと言う。
そして、漫画が大好き。
そして、人の事を疑う…
うーーーん。。。
笑わせる媒体がだんだんと漫画から
自分の体つかった笑いになってきて、
無理に酒飲んだり、幻覚みたりでだんだんと漫画が描けなくなるという元も子もなさ。。
jokerみたいで、…
若かりし赤塚不二夫鬼イケメン、酒か...
締め切り間に合わないなら停電にしちゃおうとか実物大漫画にすればいいとか、天才すぎるよな
青春といえば、そんな場所や仲間がいるのはすてき
赤塚不二夫は赤塚不…
身近な人々が語る赤塚不二夫の人物像。
"真面目に馬鹿をやる"赤塚の精神性は掘っていったらアートの域になるんだな。
漫画家同士(ちばてつや、北見けんいちetc.)から写真家(アラーキー)や映画監督(若…
元フジオ・プロの漫画家さんたち他、著名人の撮り下ろしインタビューと、過去の映像で綴る赤塚不二夫ドキュメンタリー。
赤塚不二夫は本当に多くの人に愛されたんだなぁ。辛いこと、悲しいこと、楽しいこと、面…
©2016 マンガをはみだした男 製作委員会