下北沢トリウッドにて。
アニメーションと、ナレーションと、U-zhaanさんの音楽が合わさってすっごく独特なドキュメンタリーだった。
下手するときみが悪くなりそうな絶妙なバランス
漫画の友人たちとみんなでジャンプしている写真があって、昭和の"青春時代"みたいなものいいなと思った(⌒▽⌒)
赤塚さんのまわりには人がたくさん。
根が真面目な人がバカに真面目になって、アル中になって、エロにもド直球、いろいろと行き過ぎた晩年、見てて少し切なくなってしまった。
人生って長いな。と思った。
自分にバカボンの落書きして笑顔で写ってる写真に抱く感情、映画をみる前と見た後じゃまるでちがった。
最後のタモさんの歌に泣いた。