こもり

マンガをはみだした男 赤塚不二夫のこもりのレビュー・感想・評価

3.0
関係者へのインタビューや生前の写真&肉声、アニメーションを交えながら赤塚不二夫の生涯を振り返るドキュメンタリー 赤塚不二夫生誕80周年記念作品
赤塚不二夫=著名な漫画家先生くらいの認識しかないなか見たので満州で生まれ敗戦時に命からがら引き揚げてきた幼少期や漫画家として成功した後の破綻ぶりに驚かされた。テレビに出演していた際の映像も本人ノリノリのポルノ写真も関係者が披露するエピソードも、全てが狂気じみていて普通にめちゃめちゃ怖いしアル中で使えなくなるまで起用し続けたテレビ局も怖いし実際の赤塚さんは伝聞で言い伝えられる以上にヤバい人だったんだろうなあと思うと更にまた怖い…
菊千代🐈 没法子めいふぁーづ(これでいいのだ) 既成概念を覆さなければギャグは成立しないとかなんとか アバンギャルド(限界値)