DJkokiABE

華魂 幻影のDJkokiABEのレビュー・感想・評価

華魂 幻影(2016年製作の映画)
2.9
業務連絡失礼します
今日から29日まで入院予定で、今1Fロビーに降りてきてアップしていますが病室が5FでWi-Fiが入らずネットが繋がりません…
明日は手術後、呼吸器つけて別室で1日安静らしく明日は読書も出来ないのですが明日以降はネットが繋がらない環境でiPhoneの音楽と読書で1週間退屈凌ぎするしかない状況です

この作品は友達が出ているので観ようと思っていたのですが、友達から「出てるから観てね!」っていう宣伝や連絡来ないのは何故だろう?と思っていて観たら謎が解けました
何と本作品でヌードや絡みを演じていました
知ってる人には宣伝しないでFacebookなどで不特定多数だけに告知していたのはこのせいかな?って思ってしまいました

レビューとスコアは退院後にちゃんと書きます

入院中は皆様のレビューも見れなくて残念です

7/2 追記
支離滅裂でエログロナンセンスでカオスな映画ですが(設定が廃館になる映画館だからか )佐藤寿保監督版“ニューシネマパラダイス”らしいです

閉館間近の古い映画館が舞台で最後の上映日を迎えた時、劇場内に欲望の象徴“華魂”が暴走し映画館がカオスで乱痴気騒ぎな展開になります
いろんな変態さんも出てきます
戦場のメリークリスマスで渋い演技をしていた俳優兼フォーク歌手の三上寛さんが変態映画館主を演じています
音楽は仕事で以前1度競演させて頂きましたが、あまちゃんのテーマ曲を手掛けて以来、アンダーグラウンドシーンからメインストリームにも進出してきた大友良英さんが手掛けていて効果的な音響処理など流石でした
スプラッターシーンの特殊造形はKill Billで斬られた腕を吹っ飛ばした松井祐一が手掛けています

監督の佐藤寿保は日本のスプラッター映画の草分け的な存在で日常にひそむ狂気と倒錯のエロチシズムをハードな映像で描き続け、”ピンク四天王”と称されてるらしいです

監督のコメント
この映画は他の映画館では観れない熱気と狂気と愛に包まれた映画だと思っております

無事に退院しました
入院の為、コメントのレスも遅くなりましてすみません
DJkokiABE

DJkokiABE