イタチは常にクロの中にいてシロの純粋さのおかげでイタチにのまれることはなかった。それぞれが孤独になった時お互いの精神状態がリンクしていて互いを必要としていた。力を信じるクロ、心を信じるシロ2人の相性…
>>続きを読む当時公開された時、独特な作画に敬遠して観なかった記憶。
独特なのは作画だけでなく世界観もでした。
スラム街の様な街を自由に飛び回るクロとシロ。
自由気ままな生活だったがヤクザの介入によりシロが大怪…
舞台、宝町の描き方が素晴らしかった。どこか懐かしさもあるけどどこにも存在しない町。冒頭の言葉を借りるとおとぎ話のような町。ゴテゴテとした看板に謎のモニュメント、ところ狭しと並ぶ配管に蒸気機関とワクワ…
>>続きを読む初見では理解できず、
いろいろなレビューを見て
理解できた(気がする)本作。
ただ、すごくキリスト教的なことは
すぐに理解した。
善の象徴と思われるシロはりんごを植え、
悪の象徴と思われるクロは…
センス抜群アニメ。
幼少期、父親がこのアニメを観ているのを側から眺め、冒頭の「おっぱいぼいーん」や暴力描写から、「自分にはまだ早い作品なのかな」と思った記憶があります。
街のデザインがひたすら素晴…
松本大洋先生……という感じです。アメリカ人監督が撮った良さがかなり出てたとおもいます!こういう“名作“といわれる作品は観なくてはならないと改めて反省です!
シロかクロかなんてはっきりさせないままが…
まず
松本大洋すき
まさに、おもちゃの箱をひっくり返したような町 宝町
ちゃんとストーリーも深いよな
クロの変容を「イタチ」を使ってあらわしてる
シロが居ないと、この町は変わらない
ほんで声優ニノか…
(C)2006 松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C・電通、Tokyo MX