この映画の日本でのタイトルは〝グローリーデイ=かつての輝かしい時代〝となっており韓国でのタイトルは〝One Way Trip=片道の旅〝となっている。
このタイトルの意味を知っていればこの展開は想像出来たのかもしれない。
しかし私はタイトルの意味を深く考えずに観た為まさかの展開にビックリ。
おバカな男子の思い出旅のはずが予想もしない方へゴロゴロ転がり落ちる。
ヨンビはほっとけなかったんだろうね。幼い頃に母親が暴力を振るわれるのを見てるしかできなかった自分を許せなくて助けに行ってしまった。正しい事をしたはずなのにね。
4人で楽しく旅に出たのに帰りはバラバラ。まさにタイトル通り。
友達に罪を擦り付けて彼等はどうやって生きて行くんだろうね。
心から笑える日は来るのかね。
どんなに馬鹿な事をしても後ろ暗い事はしない方がいい。