南座新開場記念上映にて。
本当は実際会場で観られれば一番良いけれど、なかなか難しいので、シネマ歌舞伎やゲキ×シネは、嬉しい企画。本作もようやく観る機会に恵まれて嬉しい!
劇団・新感線で上演される、…
大義を掲げて殺し合いをすることよりも、義のために戦をする方がいい。
阿弖流為は朝廷からすると逆賊以外の何者でもないし、坂上田村麻呂は忠臣だろう。しかしそれは視点を少し変えると簡単に覆るものかもしれな…
歌舞伎大好きな母親の影響で初シネマ歌舞伎
結論から言うとカッコよくてすごく面白かった「現代歌舞伎的な」と聞かされて観たけど、なるほど私の持っていた歌舞伎のイメージは見事に崩れ去り。
さすがに長くて、…
勘三郎や三津五郎があちらへ逝っちゃっても次の世代がちゃんと繋いでいるそれが素晴らしい。
中村兄弟も市川染五郎ももうすっかり看板役者。かつての線の細い跡取り息子達じゃなくなっている。
アテルイの物語は…
現代語による現代的な演技から一転、突如会場には少しの「間」が訪れ、「大見栄」と共に拍子木が鳴り響く。観客は現代から過去への突然のタイムスリップに引き込まれ、拍手は1テンポ遅れて会場を包み込む。現代と…
>>続きを読む偶然目にした予告の格好良さにそそられ、行ってきた。
再上映ありがとう!観られて良かった!
序盤、これは歌舞伎なの?
歌舞伎でやる意味?
という気持ちがわいたりもしたけど、
中村兄弟のまっすぐ歌…