キューブリックの中で一番好きな映画。とても美しい盛者必衰の物語。ネット見ると結構わかってない人が多そうだからこれから見る人にアドバイスすると、誰が誰を本気で愛していたのか理解すれば結構奥深いところま…
>>続きを読む「道を切り拓く能力のある者は、時にその道で身を誤る」
18世紀半ば、アイルランドの農家から数奇な運命を経て上流階級に入った男レドモンド・バリーの生い立ちと末路を描いた一代記。スタンリー・キューブリ…
絵画のような映画だった。
美しい!
特に、最後らへんブランドン卿がバリーに会いに行くところのシーンとかすげー好き。
音楽も素晴らしいし。
ゆったりとした映画だけど、面白いし、いろんなことが、ポンポン…
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01.23.2022
04.13.2024
35mm上映。最高に贅沢で空虚で無常な退廃の美を、ある程度ダメージをうけたフィルムで見るという体験自体がなんか感慨深い。良すぎた。F値0.7まで…
【本来笑うべきシーンではないのに】
中世イギリスを舞台にした歴史絵巻なんだが、所々笑ってしまうシーンが多々あって「これってわざと?」みたいな雰囲気が強い。キューブリックらしい【企み】を感じさせる珍…