彼の人生から学んだことや感じたことメモ
豪華絢爛 目が潤う
さっすがキューブリック様
細かいおこだわりに気付けた時の
高級な映画を観た!という嬉しい感覚
ここからは私的なメモ
悲鳴をあげたくなるほどの
優美な城、インテリア、髪型、ファッション、パッチ化粧(つけぼくろ)以下一部引用
『香水の本』
ウジェーヌ・リンメル1885
パッチ化粧の様子。円形や星形のほか、馬車の形なども見られる。17世紀後半になると、パッチは円形だけではなくなります。月型や星型、ハート型、ひし形、さらにはキューピッド型や馬車型も登場。それらは絹やベルベット、サテン、紙などで作られ、最先端のおしゃれとして数も多くつけるようになりました。また、パッチの位置によって、「情熱的」などの意味づけがされるようになったといいます。
---------------------------------------
この優雅さの裏にどれだけ自己主張の乏しい
貧しい人達のほぼ無賃に近いような
労働力があったのかしら…
と悲観的に想像してしまった…
そして成り上がりの主人公
最初は可愛かったのになあ
人はこういうプロセスでクソったれに
成り下がるルートがあるのですね
邪魔な義理の息子に対する虐待
それでもくじけない息子の気高さ
ジョジョとディオみたいやったな
決闘はめちゃくちゃ頼りなかったけど🤺笑
そして私は思い出す
小学生になるまでインナーナショナルスクールなるものでバレエやピアノや体操や俳句を習って居たことを…
そのまま私立に進学…
とならずに親たちの都合でスラム街に…
気が狂った大人達と不良達とよろしくやって今の自分が完成した
幼少期にうけた高尚風な教育…
すっかり忘れてました
振り返ると直接実になってないものの
全て今の自分に活きてる気がするのです
両親への感謝がうまれそうでうまれない
なかなか成長出来ないじゅげむでした
おわり