再鑑賞
清順監督の野川由美子3部作の最後
河内から大阪に飛び出した露子(野川由美子)のキャバ嬢→モデル→実業家→といった波乱な人生と男性遍歴のドラマ
露子のめげなさ
女としてかなり悲惨な目にあ…
フレームレートが遅い....?アマプラの仕様か?
あまりにも浪漫三部作が好きすぎて、清順作品を見るとそれっぽい表現を追いかけてしまう。
そういう意味では東京流れ者がうーんという感じやったけど、魚…
『ツィゴイネルワイゼン』
『東京流れ者』『殺しの烙印』辺りは
観てる人もかなりいそうだけれど、
こちらは鈴木清順映画でも特にウェルメイドさとアートのバランスが最高レベルに達している、もっと観られるべ…
バラを咥えて生駒駅。
コミカルに描かれているけどあまりに胸糞な冒頭。レイプされても誰にも言えず貧しさゆえの水商売。男はクズ。そこからたくましくキャバレーの売れっ子になっていくわけだけど、こういうの(…
なんかとっ散らかっててあまり入り込めなかった
肉体の門(1964)のマヤと違いすぎて、特に眉毛が
野川由美子に見えなかった
男を介したわらしべ長者的な
長身メガネでスマートな川内民生
謎の前衛芸術と…
再見。感無量のフィルム上映。4月に配信で見たばかりだが新鮮に感動する。野川由美子の圧倒的な存在感。目まぐるしく展開していくスピードに乗っかってラストまで至福の時間。針金の指輪が排水溝に流れていく感傷…
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