ヒロキ

ある戦慄のヒロキのレビュー・感想・評価

ある戦慄(1967年製作の映画)
4.0
『ある戦慄』を見た!😃

前に日本でも京王線で無差別無差別殺傷事件っていうのが発生したけど、それを彷彿とさせるようなそんな恐ろしい映画でもある、その当時はあり得ないからこそ、娯楽映画として成り立ってたかもしれないけど、この令和の世にさっきの言った事件が実際に起こることもあり得る訳で、だからこそ、また別の方法を味わえる、そんな映画でもあると思った😣

地下鉄という密室空間で、老人だろうが女性だろうがお構いなしにたまたま乗り合わせた人達に手を加えるヤンキー2人(トニー・ムサンテ マーティン・シーン)に苛立たちしかないけど、実際に乗ってしまったら恐怖で見て見ぬふりをしてしまうかもしれないし、その辺を上手くついたまさに〝ある戦慄〟というタイトルに相応しい戦慄した作品だった😣💦
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