映画、音楽、ファッション、異性、友人。センスってなんだろうって考えたりしました。
自分をアゲる為に、よりよいものに出合い触れ合い分かち合いたいです。
『僕の兄は、クローゼットに生首を隠している。』
気が狂ったこの物語。いざ蓋を開ければ、センスまみれな作品だった。
可愛い子が居るから可愛い子の事を考えるように、この映画のセンスが良すぎるからセンスについて考えてしまうわけだ。
B級映画ばっか観て、コミックを描いているいじめられっこの物語。
土地狂いだが兄は優しく、弟思いな演出にバーニングしました。
言葉で罵倒されて、言葉で言い返せない人間は暴力でお返しします。
そんな人間は本を読みなさい、少しでも言葉と忍耐力を身につけましょう。
地元のレンタルビデオ店から兄貴が借りパクしてる、HEADLESSというマジキチ映画が1日でも早く日本に来るの一応楽しみにしています。
昨年のイット・フォローズ同様に、今年公開作劇場一発目ファウンドを選んで本当に良かったと思う。良い年になりそうだ。今年は一切の無駄を省き何事にもセンスある一年にしたい。