Runa

エルヴィス、我が心の歌のRunaのレビュー・感想・評価

エルヴィス、我が心の歌(2012年製作の映画)
4.5
そもそも主人公が2人で、シーンによって視点が変わっていたこと

最初と最後の主人公は悪役であったこと

そこに鳥肌。
エルヴィスの最後はこれくらい楽しく華やかなものではなかったんだと痛感。(スクープなどは抜きにして)
それくらい可哀想でならないし、胸糞な鬱展開映画と思えるほど。
しかしそれが面白かった。それでもなお惹き付けられる人々というのが彼の才能であり彼が残した結果。
トム・ハンクスの悪役見事...
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