EUフィルムデーズにて。
「タクシデルミア」がキョーレツな印象だったパルフィ・ジョルジ監督。
男女の出会いから別れまでの愛の物語を約450本の映画のシーンを繋いで作ったという。
やりそうでやらなかった、ありそうでなかった映画だなあ。
恋愛物語で出てくる台詞や動きってやはり意外と似てくるんだなぁーとか、人の動きってよっぽどのことがないと何パターンかに落ち着いてくるのかねぇーとか思いながら見ていた。
2012年の作品、クラシックから近年の娯楽大作まで予想以上に幅広く登場してた。
自分の好きな映画がここで使われたかー!ってニヤニヤできるのも楽しい。
これ確かに商業的な上映はできないだろうね、権利とかいろいろあるだろうし。
使用した映画一覧が出るエンドロール凝視しちゃったわ。