①ええナイフ使てまんな〜度 12%
②収容施設の騒動では作品を超えてT-1000が乱入しても違和感なさげ度 14%
③次の透明人間リメイクは、どんな方法で透明化するのかハードル上がっちゃった度 17%
実際の軍事研究が事実でも着想が完全に厨二的な本作ですが、プロットから脚本を書き始めるワネル監督には小さなことなんでしょうね。ハラハラ楽しんでくれたらそれでOKみたいなテーマやディテール重視派を軽視した製作スタンス、結構好きです^ ^
見えないことで想像力をフルに使わされる前半が特にスリルがあり面白く、後半は夫よりもムカつく兄を早くしばけよとそっちに感情がバラけたり、戦闘が短調なこともあって手堅くまとめた印象。まあ、光学スーツ破損時はプレ◯ターに多少見えたり見えなかったりしましたが、ノーランと同じでバトルの撮り方が平凡なんだな。予算の問題かな。
とか言っても、ハシゴでこんばんはみたいな素敵な演出やE.モスの病的演技はvery nice◎付録の未公開シーンを見ると、やはり監督は人物描写が一番の課題だと分かってるようだけど前作からLv.UPしてますよ監督👏
