近代的エンタメとして、結構驚かされた作品。古き良きものは、美化されやすいが、もしこの映画が80.90年代にとられてたと思うとゾッとするな映像の質感も違うし、CGの技術も違うだろうし、まあ1930年代に撮られてはいるんだろうけども、細かいところは置いておき、とりあえず脚本面白すぎる。ゾッとしたぜっ、主人公最強すぎだろ。なんやねんあの精神病棟収監されてからの、顔の変貌っぷり。お前が怖いわ！！ほんで、顔切り替わったと思ったら、心も何十倍にもグレードアップしやがって、銃片手に透明人間に立ち向かう様は、ミラ・ジョヴォヴィッチも惚れ込むじゃないか？
クロージングもグッとやな
