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親友のカミングアウトのDADAのレビュー・感想・評価

親友のカミングアウト(2015年製作の映画)
4.5
同性愛者を描いた作品は、ほとんど外れがないように感じます。

僕の周りには、たくさんのセクシャルマイノリティの友人がいますが
マジョリティに生まれてしまった僕には到底理解できない、苦しみ、葛藤があったのだと
カミングアウトアウトされたとき、僕はいつも嬉しくて喜んでしまうのですが、そこにいくまでの、友人の不安、葛藤が全て描かれているように感じました。

差別的な人も周りにはいますが、できればこういった作品を通して、少しでも理解が広まり
社会が成長できるようになってほしいです。
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