liar

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのliarのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

VR突き詰めて言ってるシリーズが、オリジナル派生としてARテーマを取り扱った作品
オリジナルにしては完成度が高く(作者参加だっけ、確か)いい感じにアリシゼーションへの前座となってるのも良き

ちゃんとゲームソースはSAO流用してるとか、プログラムチックな話も触れていて良い(脳みそスキャンとかフルダイブとかしてたけど、それにしては器具がしょぼいのでそこら辺もフォローあったら個人的に良かった)
ARで戦闘ものはやっぱり実用化には向いてないと見てて思った

現代っぽいニュースの紹介とか、大学の講義とか、現実味ある感じの要素があって良き
ヒロインたちの日常とか学生感あって好き

キリトが意外にもARに前向きじゃなくて、どうするのかと思ってたらアスナの記憶喪失をキッカケとしたのが良かった
クラインは被害者しただけで(首はあれやばかったな、、)終わったからもう少し掘り下げて欲しかったと個人的感想

曲良かった
めちゃ好み
ファンタジー背景も好き
エイジが復讐って言葉使ってたけど、そこはあんまピンと来なかったかな

キリトが必死にランク上げしてたのが浮いてて、笑ってしまった、、
エイジ戦でキリトが脊髄に刺さってるやつブチって抜いてたけど、正直リアルであれされるとショートかなんかして体動かなくなりそう

ALOのメンバーが出てきててにっこり
GGOメンバーは覚えてなかった、、

100階層ボスデザインもうちょっと物足りなかった、ギミックも
あの髑髏蛇的なボスモンスターが40くらいじゃないっけ?あれが秀逸すぎたのか、、

ホロウフラグメントの100ボスなんだったかなーと思って調べたけど、当時はまだ設定なかった感じかな
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