公開日のレイトショーで鑑賞
インディ・ジョーンズシリーズの5作目。シリーズ最終作。
"人類の歴史を変える力"を持つ究極の秘宝(運命のダイヤル)を巡り、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけ争奪戦を繰り広げる。
80歳のハリソン・フォードが年齢を忘れさせてくれるくらいアクションにチャレンジしているところがファンだと泣けてくる。
運命のダイヤルを完成させる為に色んな国に行くところはシリーズお馴染みで行く場所行く場所ワクワクハラハラさせてくれる。
今回は今までにない海の中にダイビングをして宝を探しに行くシーンもちゃんとハラハラした。
映画冒頭の若いインディが出る回想シーンも実際にハリソン・フォードがアクションしているそうで「すごっ!」ってなるし、回想シーンのナチスのやり取りも良かった。
冒険を共にするヘレナとテディも登場からの伏線やキャラクター背景もしっかりある上でインディと信頼して行く流れも良かった。
後、3人の構成は魔宮の伝説っぽくて良い。
やっぱりカッコいいマッツはやっぱり悪役が似合うし、悪役なのに色気がやばくてマッツファンはたまらないと思う。
科学者フォラーとしても冷酷なキャラクターで武闘派ではないけど部下を引き連れてくるヤバい奴って感じで良かった。
今までの作品のオマージュやリスペクトがしっかりあるのでファンはアガると思うし、初めて見る人でも残酷描写はほぼないので家族でも見れる作品。
最後のシーンも今までのシリーズを通して見ているとグッと来るシーンで終わってしまうんだぁーと感じながら見終わった感じでした。
最高の冒険と感動をありがとう!!
インディ・ジョーンズ!!