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インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのRのレビュー・感想・評価

5.0
はぁもう、ただただ良かった…
ハリソン・フォードの大ファンですが、クリスタルスカルは劇場で見れておらずだったので今作でようやく映画館でインディを浴びれたのがまず最高でした!😭

長く続いたシリーズ物のラストって、監督も演者も年齢を重ねたぶんの思考が反映されてしまってちょっと人生に対しての説教臭くなってしまうような作品が多いと感じているのですが、今作は「みんなが思い描くインディここにあり!」って感じで良かったと思いました!

すっかりおじいちゃんになって時代の変化についていけず悲しい出来事も背負って世界から浮いてしまっている感じがちゃんと1969年というインディ・ジョーンズ作品群の中では現代的である雰囲気に馴染んで乗っかっているし、
いざ冒険に行くことになってからの「昔取った杵柄」みたいな表現が冒険心を忘れていないインディが見れたのはよかったです

膨大な知識と機転の良さと乱暴な力技wで切り抜けていく様は、やっぱりかっこいいですね!
「アドベンチャーに終わりはない」ですね!


ぶっちゃけ賛否両論ありそうな展開ではありますが、いやそもそもレイダースの時から突拍子もないとんでもないこと起きてるよ!思い出して!!!っていう気持ちです🫣


それにしてもああいう役をやらせたらマッツにかなうものはいませんね…!
バックボーンの透けて見えるヴィランの表現が上手すぎる…
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