このレビューはネタバレを含みます
ここはあなたの時です
定年を迎えたインディのもとに、かつての相棒の娘が訪ねてくる。
亡き父の後を考を追い考古学を専攻しているという彼女はアルキメデスの作ったアンティキティラのダイアルを探しに行こうと持ちかける。
インディーおじいちゃんだった、、、定年祝われてた、、、
時代についていけてないおじいちゃん感がちょこちょこ哀愁漂いすぎてて辛かった、、、
クリスタルスカルの次だよね?これ?きつ、、息子、、、前回やっと会えてやっと家族になれたじゃんか、、
考古学がテーマの映画の最終手段というか禁じ手というかの時間移動やっちゃったから、もう続きは作らないのかな、、
色んな感情で悲しくなりながら見ちゃった、、、
ただ、マッツがこんなすぐに退場するはずない!って祈りながら見てたから再登場のシーンはスタンディングオベーションしそうになった。
髪振り乱しマッツありがとうございました。ご褒美です。
彼の役は実際にドイツから亡命して宇宙開発競争時代にロケット開発に携わったヴェルナー・ブラウンがモデルかな?
わかりやすいシソアヤナチで良かったわ。
当時に戻ってヒトラー殺しても多分周りを熱心な信者で固めてたドイツ軍を動かして勝利に進めるかはびみょくね?
って思いながら見てました。まる。
総じて、終わりに向かうんだな感が強かったけど、最近ありがちなかつての英雄が再度輝く的なわかりやすいワクワクがあって楽しかった。
もし、もしホントに過去に行けて答え合わせができるようになってしまったら、考古学者の人は喜ぶだろうか、つまらなくなって、見失っちゃいそう。
スコアは懐かしさポイントと、ディズニーでいつも楽しませてもらってますポイントで高めに...。笑