老いてるのもわかるがちゃんと鍛えてるのもわかる身体をお披露目してからのしかしさすがに老体に耐えられるのか心配になるほどの冒険を見せてもらいました。
シリーズ観てからしばらく間が空いてるのもあって、現代なのにやけに古めかしいような？…って思ったらそういえばインディージョーンズってちょっと昔の年代やったやん！ってのを忘れててちょっと戸惑っちゃった…思い返せばヒトラーから直接サインもらったりしてたやん！
自分でも言ってたけどもかなりの偏屈ジジイとなったインディーと敵味方ともに個性とあとちょっと既視感のあるキャラ合戦は楽しくもあるけどもやっぱり過去作のメンツのインパクトある個性にはまだ及ばない気がする、やっぱりインディーの父さんが好きだったなー。
今までいろんな人智を超えた超常現象があったけどもそうかそれがまだあったかというある意味それしかないとも思える超展開は受け入れられる人とそれは反則だろってなっちゃう人で分かれそうだなぁ…。
マッツ・ミケルセン演じるボスキャラはもっとヤバくてもよかったのかなぁと思ったり…たとえば『007/カジノ·ロワイヤル』の時みたいなさ…
あでもダイヤルを巡ってのひと悶着あったあとさっそうと車に乗り込む直前に早歩きしながら乱れた髪をかきあげて帽子被るとこでマッツ・ミケルセンファンの黄色い声が聞こえた気がしたよ。
