映画館だからこその大満足。ど迫力アクションにその爆音にインディの最大限の面白を体感。よかった!映像、撮影技術が発達したおかげか、今までのよりより臨場感を感じた。
陸海空で大暴れ、お馴染みの仲間、シリーズの小ネタオマージュ、やけに多い死人。シリーズの一貫性がここで多く詰まってた。振り返った価値が確かにあった。
だがやっぱり白髪のお爺インディにはあまりにもその歳と弱々しさを感じてしまい、どこか少し哀愁が漂ってた。
でも、今までのシリーズを通して父親や夫の立場で感傷に浸る彼の姿に、感動。自然とハンソロも想起してしまった。二度感動。
ナチ悪役マッツは文句なしに素晴らしい。制服ビジュ孤高。どことなくオタクが溢れててそんな憎めない。
賛否両論分かるが、ロマンを追い続けた男の夢や到達点を見届けることができた気がする。それでもやっぱり寂しいな。