冒頭は第二次世界大戦中で過去の話になるので、ハリソン・フォードの老いを色々な意味で隠すためか、夜のシーンで暗くて映像的には辛いです。
アクションの連続ですが、全体的に緩やかに感じました。
運命のダイヤルは、予想通りの機能で、意外とストレートにストーリーを展開してきました。
もう少しマッツ・ミケルセンの魅力を引き出して上げてという感じがしました!
突っ込みどころ満載で、これ作る必要あったかなという感じですが、ハリソン・フォードが元気であることも確認できて、お馴染みのテーマ曲も堪能し、それなりに楽しめたと思います。
最後は積年の思いが募り泣けました。