みきわめとおる

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのみきわめとおるのレビュー・感想・評価

5.0
おかげさまで、この冒険活劇・活動大写真・
クリフハンガーを、かつて『インディジョーンズ最後の聖戦』先先行オールナイトで観た想い出の地、新宿歌舞伎町の大画面で観ることができました。

感無量。

007ジェームズボンドは、ショーンコネリーとジョージレイゼンビーとロジャームーアとティモシーダルトンとピアースブロスナンと
ダニエルクレイグの6人でバトンを繋いできた。

インディジョーンズは42年間もの長い時の流れの中でハリソンフォードがたった一人で
演じてくれた。

インディジョーンズシリーズの中の最も愛する1本が『レイダース失われたアーク』である私にとっては本作のラストシーンはもう涙が異常発生してしまった。

007もヤバいくらい好きですが、いかんせんシリーズ1作目
『007ドクターノー』が公開されたのが1962年で私の生まれた年。当然リアルタイム鑑賞はできなかった。

インディジョーンズシリーズは、1本目が
1981年大学一年でバリバリの映画マニア。
そして昨日61歳にしてその最終完結編を映画館の大画面で観ることができた。

生きてて良かった。
ハリソンフォード様に心からの愛と感謝を捧げます。