みりお

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのみりおのレビュー・感想・評価

3.5
※仕事がバタバタでレビュー溜め込みすぎたため、コメントお返しできないと思われます…どうかスルーをお願いします🙇‍♀️🙇‍♂️🙇



予告編のあまりのハリソンのおじいちゃんっぷりに観に行くか悩んでたんだけど、同期に誘われたから観に行ってきた👍
会社の映画友達もみーんな、「観たいけど観るか迷う…」と言っていたので実験台?笑

冒頭のインディのとある姿に、あまりのおじいちゃん感を感じてしまったので、やはり観てる間ずーっとインディ(ハリソン?)の身体を心配しながらの鑑賞とはなりました😂
殴られたら首折れちゃわないかヒヤヒヤするし、首根っこ掴まれてトラックに投げ込まれるだけで、「膝へいき??」「立ち上がれる??」とヒヤヒヤ🤣💔
予告にもある飛行機から飛び降りたシーンも、着地するとこ観て、「あ、これ骨いったわ…」と要らぬ心配をしてた💦
ストーリーに集中できないから、アドベンチャー映画は引退してくれハリソンーーー🙈🌀

でもそれを除けば、王道の"誰もが楽しめる夏休み映画"で、ほんと楽しかった❣️
良くも悪くも、前作までの登場人物が無関係なので、いきなり本作から観た人でも、インディ観るのは子供の頃以来の人でも、しっかり楽しめる作りになってます✨
そしてこの作品、めちゃくちゃ4DX向け❣️
ディズニーシーのクリスタルスカルのアトラクションに、120分乗り続けてるような感覚🤣💖
電車・車・馬・トゥクトゥク?・飛行機…ありとあらゆる乗り物を駆使するインディと一緒に旅をしてるかのような臨場感でした🤭🌟
そしてやはり映画館で聴くインディ・ジョーンズのテーマは最高😍😍
体が震えるくらいドキドキしたし、アドベンチャー映画の先駆けとなった本作の締めくくりを映画館で目撃できていることに、本当に貴重さを感じました💓

ラストのインディのとある言葉には、名作シリーズの終焉を重ねてなぜかちょい泣き😂💦
何十年にも渡って、一つのことを追い求めてきた男はカッコいいぜ🌟


【ストーリー】

第ニ次世界大戦末期。
考古学者のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)らは手にした者が神になるほどの力を秘めるダイヤル“アンティキティラ”をめぐり、ナチス・ドイツの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)と格闘する。
そして1969年、インディの前にかつての仲間であるバジル・ショーの娘ヘレナ・ショー(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と、フォラーが現れる。


【キャスト・スタッフ】

*監督:ジェームズ・マンゴールド
『ウルヴァリン:SAMURAI』でみりぺでぃあ記載済🌟


*インディ・ジョーンズ:ハリソン・フォード
『エクスペンダブルズ3』でみりぺでぃあ記載済🌟


*ヘレナ:フィービー・ウォーラー=ブリッジ
イギリス出身🇬🇧
2009年に舞台・映画デビューしてキャリアをスタートさせ、2013年にドラマデビュー🌟
まもなく出演だけでなく、脚本やプロデューサーも務めるようになり、3つ全て自身で担当した『Fleabag フリーバッグ』(2016)は英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞などを受賞しました🏆
主な映画出演作は『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』など。


*フォラー:マッツ・ミケルセン
『永遠の門 ゴッホの見た未来』でみりぺでぃあ記載済🌟


*バジル・ショー:トビー・ジョーンズ
イングランド出身🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
お父さんも俳優で、兄弟も監督と俳優を務める芸能一家に生まれ、大学で演劇を学んだ後、卒業後の1992年に『オルランド』で映画デビュー🌟
70本以上の映画に出演している名優さんですが、最も有名な役は『ハリー・ポッター』シリーズのドビー😍
原作で文字で追っていてもうるさく感じるドビーの金切り声を、見事に再現してくれた俳優さんです✨笑
主な出演作は『レ・ミゼラブル』『ミスト』『ハンガーゲーム』シリーズ、『キャプテン・アメリカ』シリーズ、『プーと大人になった僕』など。


*そのほかにもアントニオ・バンデラスや、トーマス・クレッチマン、ジョン・リス=ディヴィスなど、往年の名優たちが参戦😍🌟
夢のような映画でした✨
みりお

みりお