たまちゃん

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのたまちゃんのレビュー・感想・評価

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始まった途端に泣けてしまいました。
やっぱりこのシリーズ好きだ、
もう新しいインディの冒険を観ることはないんだ、と思ったらは万感込み上げるものがありました。
え?え?え?えーっ!?みたいな展開もあったけれど、いいよ、インディだから。

音楽が始まるだけでワクワクドキドキする映画ってありますよね。
荒野の七人、大いなる西部、ジョーズ、
、ジュラシックパーク、荒野の用心棒などなど。
インディ.ジョーンズもそんな中のひとつです。

悪党達と戦い、美女ともロマンス。
そんなインディでも年はとるんだね。
やる気のない生徒達を相手に空虚ない授業を続けるインディ
息子を失い、妻とは心がすれ違い離婚寸前のインディ
そんな描き方に賛否両論あるでしょうが、何歳になっても元気溌剌、幸せの絶頂、漲る活力
なんて人はいないんだから、こういう一面も見せる演出は嫌じゃないです。

80年代のCGもない時代に、大掛かりなセットを作って撮影していたあの頃のインディシリーズは最高に面白かった。
ハリソン.フォード、本当にお疲れ様でした。
たまちゃん

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