このレビューはネタバレを含みます
・バズ父ちゃん、娘が転売ヤーになるわギャングと婚約するわで散々なのに、親友に気狂い扱いされた上に、お願いしたアンティキティラの破壊さえも実行してもらえなくて可哀想。誰かバズ父ちゃんに救いを与えてくれ。
・悪役のマッツにしては、初っ端から登場、そして、主役のハリソンフォードと同じくらい画面に登場してくれて最高です。マッツの軍服姿がお目見えした際は、思わず声が出そうになりました。けど、死に様が相変わらずすんなり。悪役マッツが生き延びる世界線はないのですか?
・インディがついに時空を超えた時は、「来るとこまで来たな…」と思いました。ただ、アルキメデスが出てきた時に、なぜかテルマエ・ロマエが頭に思い浮かんでしまいました。
全体評価として、過去のインディジョーンズをあまり覚えていないので、過去作との比較ができないのですが、インディのあるあるが盛り込まれている上に、大好きなマッツが画面いっぱいに出てくるので、最後まで楽しく観る事が出来ました。